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「何を提案すればいいかわからない」

「何を提案すればいいかわからない」

むしろシンプルなパターンです
お持ちの情報を共有させていただき、「こういう内容での資料づくりはどうでしょう?」と提案します。
方向付けの決断と合意ができれば、あとはスケジュールに応じて「叩き」→「肉づけ」とか、「とりあえず企画書を完成させる」→「修正」といったプロセスを踏みます。
信頼関係があればあるほど、わりと楽に進められることが多いパターンです。

「コンセプト、テーマをお願い」

「コンセプト、テーマをお願い」

「納得」と「意外性」を両立できるか
プランナーとして大切な仕事ですから、色々考えます。
背景や筋道に沿っていることはもちろんですが、そうでありながら当たり前でないものが求められるでしょう。
もちろんケースバイケースだしお好みの問題になるケースも。必要ならできるだけ沢山ひねり出すことにしています。
必要があればillustratorを使って多少それっぽく装飾したタイポ画像などを作ります。

「前段をつくってほしい」

「前段をつくってほしい」

主要な業務のひとつです
ボリュームはともかく、前段のない企画書なんてほとんどないので、「ゼロからあるべき方向性を」「打合せの結論をひとつのストーリーに」などどちらも日常的にいただく依頼です。
ほとんど苦しむことはありません。

「ロジックを後付けしたい」

「ロジックを後付けしたい」

好きです、そういうオーダー。
「提案するネタは決まっている」とか「方向性はもうできている」とか、場合によってはクライアントからすでに結論を指示されているとか、それだけだとなんとなくフワッとしていて座りが悪いよね、という場合。
そういう時は実際には目に見えない必然性がちゃんと隠されていることがほとんどなのです。
背景分析やSWOTとかメリット/デメリット表とかそういうものでロジックとして骨太にしていく作業は、なんというか性に合っていると感じます。

「全体像を整理したい」

「全体像を整理したい」

いかにも企画書、という感じのアレです。
たとえば、いろんな要素がフローとか円とかになっていて、複雑に矢印が絡み合っているような、シート。
それが本当に見る人にわかりやすいのか、というような複雑すぎるものもありますが、企画書の一部でも単体でも、よく依頼される成果物イメージです。
整理だけでなく作図のコツもあって、経験がないと難しい作業ですが、ずいぶんと場数を踏んできたので苦にしません。
Illustratorでつくることもあります。

「展開内容を肉づけしてほしい」

「展開内容を肉づけしてほしい」

基本です。
ごく普通に依頼される内容です。
それが行われている場面や裏の作業を頭に描いて、それをスケッチしていくような作業です。
「効率的に」とか「有効な」とか修飾語を駆使していたずらに文字量だけを増やすといったやり方とはまったく違います。

「アイディアたくさん出して!」

「アイディアたくさん出して!」

いろいろとヒミツ道具も駆使します。
経験だけは散々積んできたので、数をいっぱい出すアイディアフラッシュというのには比較的対応できます。
「プロモーション事例」「タレント、文化人、著名人」「テーマに活かせるモチーフ」「会場や屋外媒体」「デジタルプロモーションやアドテク」などについては、ネタ集めとオリジナルなデータベース化に日々励んでいます。
ブレストでわいわいアイディアを出していく、というのは経験上あまり賛成しません。時間がなくても宿題・持ち寄りにしていただいた方がうまくいきます。
ただ、呼吸を合わせるのが難しいときがあります。「これってちょっとベタだし、アイディアとはいえないな」と思って勝手にボツにしたようなものが、実は求められているストライクゾーンだった、といった場合です。
お互いの関係性を深めていく中で地道にアジャストしていきたいと感じることも多々あります。

「グラフィカル!グラフィカル!」

「グラフィカル!グラフィカル!」

フォトショやイラレの作業に没頭するのも好きです。
PhotoshopやIllustratorを使ったちょっとした作画などができます。
デザイナーのスキルなんてもちろんないですが、グラフィックデザインのセオリーやコツなどを積極的に勉強して生かそうという態度で常に臨んでいます。
★タイトルまわりなどを少しロゴっぽくIllustratorで
★図面のトレース
★社名ロゴなどをパースに合わせた合成
★汚い背景や文字をキレイに処理
★オーバーラップした画像やタイポ処理  などなど

「台本書ける?」

「台本書ける?」

企画からの流れで請け負うことがあります
少しありきたりでない表現をしたり商品の突っ込んだ解説を工夫したいなどのリクエストがある方がやりがいがあります。
サウンドや照明、テロップなどを含めた完全版の進行台本を作る際には演出サイドと連携します。
★展示会等でのプレゼンやナレーションの原稿
★寸劇:商品やサービスを紹介するものなど
★トークショー:アウトラインや、会話のダミー  などなど

「映像構成案書ける?」

「映像構成案書ける?」

急場しのぎや、部分的な作業であれば。
いずれも最終的には映像チームにバトンを渡すことになります。
また、新しいプレゼンテーション映像の表現として、Preziの活用については制作段階までサポートできます。
★プロットやモチーフの方向性案
★おおまかなストーリー構成や表現手法の概要
★商品の特徴等を消化した上での全体構成  などなど

「クリエーティブや設計の考え方を」

「クリエーティブや設計の考え方を」

納得を引き出す後方支援をします。
ブースデザインやレイアウト、グラフィック、絵コンテ、映像プランなどの説明パート。
クリエーターには本業に専念してもらい、その考え方やポイントはこちらで書くという分業を日常的にやっています。
打合せや電話などでヒアリングした内容、あるいはデザイナーさんからの簡単なメモ書きをもとにふくらませ、ロジックを加え、項目を加えたりします。

その他の原稿書き

その他の原稿書き

企画からの流れで、たとえばこんなこと。
コピーライターさん等に発注するべきなんだろうけど、ゼロからオリエンして、商品の勉強してもらうのは大変なケースとかありますからね。
★展示パネルの原稿
★パンフレットなどの紹介文
★プレスリリースやメルマガの原稿
★専用サイトの序文やコピー
★クイズ問題100連発! など

「企画書をりっぱにしたい」

「企画書をりっぱにしたい」

「りっぱって何ですか?」とかいいません。
「ページ数を多く」「書き込まれたものに」「フローとかで格好がついているものに」といったオーダーには問題なく対応できます。資料のボリュームは、減らすより増やすほうがはるかにラクです。
一般論として「文字は少なくシンプルに」がよい企画書とされていますが、相手やいきさつによって、そうはいかないケースが多いこともまた理解しています。

「何を提案するかは決まってる」

「何を提案するかは決まってる」

依頼者の頭の中を紙に落とす作業。
スペシャリストとして出動する場面です。
実際にうかがってみると「本当に決まっているわけではない」場合が多いですが、お持ちのアイディアのブランク部分の穴埋めも含めて、おそらくたいていはご満足いただいています。

「みやすくカッコよく」

「みやすくカッコよく」

いくつかポイントがあります。
一般に「みやすく」「カッコよく」は、主に「写真をふんだんに使う」「図式化する」さらに多くの場合は「文字を減らしてメリハリをつける」というようなイメージを意味するようです。

「フローチャートなどの図解を増やす」と具体的にオーダーされる場合もありますが、注意が必要です。
企画内容を図解すると、読む人の読解力にばらつきがでるからです。
パッと目に入るのでわかりやすくなったような印象を与えがちですが、本当に「分かりやすい」とか「記憶に残しやすい」になるかどうか、きちんと相談させていただくようにしています。

画像を活用する際には、Webから拾ってくるにしても、「誰がやっても同じ」にならないよう、検索ワードのひねり出しに心血を注ぎます。

洗練された見た目にするために工夫をします。
「カラーの設計をしっかり考える」「端を揃える」「間隔を揃える」「トリミングで縦横比を調整する」といったセオリーに基づいて手間をかけます。
例えば文字を減らしたからといってやみくもに文字サイズを大きくせず、字間や行間をあけ、空白を適度に持たせることで洗練された印象にするなどです。
このあたりは好みにもよってきますし私もデザイナーではないので、やりとりを通じてズレを解消するように心がけています。

「バラバラな資料をひとまとめに」

「バラバラな資料をひとまとめに」

実をいうとそんなに簡単ではありません
いわゆる「フィニッシャー」とか「アンカー」といわれる作業のポイントとなる部分ですね。
ご理解いただける方も多いと思いますが、たいていは同じ分量を自分で書くよりも大変です。
細かいところにはめをつぶって、フォントやフォーマットや色味だけ合わせて、ということも少なくありませんが、どうしても満足のいかない出来上がりになりがちです。
本当に統一感のある書類とするために、許される範囲で加筆したり構成を大きく変更し、画像の差し替えなども行います。
Excelなどをつかって同じ表をゼロから作り直すこともあります。
これらは、細かく指示されることは少ないですが、できばえにこだわるとそうなってしまいがちです。
さらに難題は、ひとの書いたものを削っていく作業です。
一度書かれた要素を削るには、それぞれの資料をしっかり読み込んで、その執筆意図まで理解する必要があります。
余計な形容表現だと思われても(「ターゲットに効果的にリーチ」とか)、執筆時にはそこに思い入れがある場合もありますから、慎重にならざるを得ません。結果的に時間と体力を消費します。
ポリシーとしては「他の誰かでもできる作業」で終わらないように取り組むのが大前提です。

「一枚の大判シートや紙芝居に」

「一枚の大判シートや紙芝居に」

経験を活かせるワークです。
バラバラの情報や、できあがった企画書をかみくだいて全体の構造を図解やサマリーにするシート化作業。
それ自体が語り手のように機能するいわゆる“紙芝居”。
これらの省略のシーンでこそ、経験がものをいうと考えています。
消化して整理する過程で、本当に伝えるべきことは何か、そもそも企画の核心は何なのか、といったことが見えてきたりします。

「アニメーションスライドを」

「アニメーションスライドを」

楽しんでつくります。
PowerPointの機能を駆使し、効果を発揮するアニメーション等を設計します。
プリント用とはフォーマットを変えたり文字数調整を行って再構成し、セットでしゃべりの原稿を制作することも可能です。
ゴテゴテと余計なエフェクトを使わず、スマートに。
Photoshopなどを使って、同ポジの絵を変化させたりする小技も。
イベント上映するものは、MacユーザーらしくKeynoteで作ったこともありました。
2014年現在は、Preziがイチ押しです。

「文章を直してほしい」

「文章を直してほしい」

結局は信頼関係がものをいいます。
「ヘンな文章をどんどん直して欲しい」といわれても、文法や表現上は特に問題がない、ということも多くあります。
(そもそも、あれはオーダーじゃなくて社交辞令?)と思うほど直すことろが見当たらない書類もあります。
「ヘンじゃないけど自分なら別の書き方をする」という視点で良いのか、「直すところはほとんどありませんでした」と納品したら機嫌が良くなるのか、いや手抜きと思われるのか、などと気を回さないで作業するには、やはり信頼関係が大切ですね。

「時間がなくて申し訳ない!」

「時間がなくて申し訳ない!」

原則として“ウェルカム”です。
納品までの時間が短いことそれ自体を気にされる必要はありません。
もちろんキャパシティは常に変化しますし、個人ですので物理的に困難な場合やタイミングが合わせにくい時はお話しをいただいた時点でご相談します。
例えば、「1時間後に打合せして、明日提出なんですけど」とかそういうレベルでも、集約的に取り組める手離れの良さに、逆にひかれるぐらいです。

「夜中に連絡したい!」

「夜中に連絡したい!」

“超朝型”なのでご注意ください!
夜遅い時間に電話に出ない、メール返信もない、ということがあるかも知れないのでご容赦ください。
これはひとえに私が超朝型であることによります。
何も連絡をいただく予定がないときに、22時ぐらいに就寝し、4時台に起床。なんていうことも珍しくありません。
携帯電話のマナーモードの解除忘れが重なると、もう明け方まではあきらめていただく他ありません。
ですが、進行中の案件の修正などの場合、夜中にポストしていただいて、そのままノーレスであったとしても、早朝には必ず目を通します。
5時に起きたとして9時まで4時間、正午までなら7時間もあります。
「起きてみたら、すごい分量のリクエストが来てた!」ということはありますが、それで「締切に間に合わなかった!!」という例はこれまでゼロですのでご安心ください。
また、朝の7時ぐらいに電話をもらっても休日を含めまったく問題ありません。
最後に、これらはあくまでも「予定や予告がない場合」であって「夜はとにかく寝たい!」ということではないので、スケジュールを立てるにあたってご遠慮いただく必要はありません。

「企画費がちょっとしかない!」

「企画費がちょっとしかない!」

一緒に乗り切る努力をしていただけるなら
事前におっしゃっていただければ、できるだけご協力したいと思うのが人情です。
「培ったスキルやノウハウ」と、「消費する時間や負荷」に発生する対価で食べている、という構造ですので「時間や負荷」を減らす努力にご協力いただくことで、最大限のご協力をしています。
単に担当ページが多いか少ないかということよりも、以下のような要素が重なると、ご相談に乗りやすくなります。
■総拘束時間(待機時間や未決期間含む)が短い
■打合せが少ない、短い(ない)
■麻布十番やその近辺で打合せができる
■提出・チェック・戻しの行き来が少ない
■修正や要望が1系統(例えば1人)に集約されている
■スタンバイが必要ない時間帯を明確にしていただける など、省カロリーで作業できるよう配慮していただいた場合です。

「成功報酬制は無理?」

「成功報酬制は無理?」

よくよくお話させてほしいです。
基本的に、提案後の結果を問わず、作業対価としてのフィーをいただくことになっていますので、そのようなオファーはかなり例外的なものになります。
「あり得ない」とまではいいませんが、じっくりご相談しなければなりません。
たとえば5社コンペだった場合、勝率が20%とすると、「負けたら報酬ゼロ」という条件に対して、勝った場合には単純計算すれば平常の5倍になってしまいます。
「負けたら半額」という話なら、計算上は「勝ったら正規の3倍」になります。(0.8×0.5+0.2×3=1)
リアルに書いてしまうと、本来20万円という作業内容であれば、成功報酬だと「ゼロか100万」「10万か60万」ということになって、なかなか成立しにくいお話なのです。
現実には「5社コンペだけど、ほぼ勝てるはず。もし負けたらちょっと値引きしてね。勝ったら少し色つけるから」というようなファジーな発注はありますが、それまでのおつき合いの中で生まれた信頼関係がベースになっています。
「制作は知り合いの会社に頼んでいいよ」という条件があれば、一気に融通がききやすくなります。

  「オリエンの中身がスッカスカ」

「オリエンの中身がスッカスカ」

まったくノープロブレムです。
打合せはほとんど雑談ばかり、資料もなし、というオリエンは日常茶飯事です。
打合せのためにわざわざメモをまとめていただくのは大変ありがたいですが、それが大変であれば口頭で吐き出してもらえば大丈夫です。

  「打合せをする時間がない!」

「打合せをする時間がない!」

会議がなくて嬉しいのはみんな同じ(ですよね?)。
電話やメールで済むやりとりは個人的には歓迎です。
「打合せをしない発注者はいい加減だ」なんて全然思いません。
会議をしないとダメな局面はいっぱいありますが、正直「本当に会う必要があったのかな?」と思う打ち合わせも多いです。
僕もついつい「行きましょうか?」とか言ってしまいますが、会わないとやりにくいと思っているわけではなく、ノリで言っているだけです。

「直接頼んでいいんでしょうか?」

「お仕事、直接頼んでいいんでしょうか?」

きかれる理由さえわからないぐらいですが。
すごくよくきかれることですが、ダメですという理由は思い当たりません。
どのような立場からのご相談であっても、原則としてお受けできないということはありません。
前回は間に入っていた人や会社を“飛ばす”のが義理を欠くのではないかというパターンが代表的ですが、それがトラブルになったという話はききませんし、「お前、飛ばして受注したな」と怒られたこともありません。
必要だと感じれば私の方から仁義を通します。
(でも、「あの人には内緒で」といわれるとちょっと躊躇します)
ただし、間に入った方がいなくなったから安くなるとは限らず、逆の場合(実は持ち出しで私に払って下さっている場合)も多いようなのでご注意ください。
こうしてホームページを公開する以前から、面識・接点のない方からもご依頼をいただいています。
学生グループが企業に持ち込みたいという企画のサポートをしたこともありました。

「プレゼンやオリエンの代理を」

「プレゼンやオリエンの代理を」

スーツを着なきゃいけない時は言ってください。
どのような立場で参加するか、(名刺交換はしない、とか)の段取りはお願いします。
オリエンに同席するにあたり、「バンバン質問してください」とかの指示もあるとありがたいです。
年間を通じてほとんどスーツを着ませんので、きちんとした格好じゃないとダメな場合は念押ししてください。
ちなみに、自分がしゃべるのではないプレゼン原稿(台本)の制作も行います。

「書かなくてよいので会議だけ出て」

「書かなくてよいので会議だけ出て」

はい。
会議への参加自体は、お仕事としての依頼であれば問題なくお受けできます。
時間も体力もあまり消費しませんから、費用もご相談に乗りやすいです。
ですが、長年がんばってがんばって身につけてきた経験やノウハウを見込まれてのことでしょうから、やはりタダ同然というわけにはいきません。
ブレストかどうかはポイントです。
ちなみに、その会議がたくさんのアイディアを生み出すための「ブレスト」であったら、ご注意ください。
案件の難しさだけでなく、会議のムードや顔ぶれなどによって出せるアイディアの量や質が大きく左右されます。
「こういうの、良さそうだけどこの場では言いたくないな」ということもあります。
アイディア出しのための会議なのであれば、最低でも持ち帰っての宿題提出をもってひとつのお仕事とさせてください。
紙に書いたものであれば、会議の環境にはほとんど左右されません。
ちなみに、ブレストでアイディアを出し合うのと、参加者が持ち帰ってアイディアを持ち寄るのでは、持ち帰りの方が有益なアイディアが1.6倍出るとかいう調査結果もあるようですよ。

たとえばダブルプランナー

たとえばダブルプランナー

まず仲良くやれます。
共同作業を行うにあたって、業務領域が重なったりしても特に嫌な思いはしません。
持ち前の人当たりの良さで、良好に進めることができます。
業務分担を取り合ったり譲り合ったり牽制したりは消耗するので、ディレクションだけお願いします。

「制作も手伝える?」

「制作も手伝える?」

関わり方はあまり変わりません。
制作にあたって必要となる提出物を作成するような作業については、プランニング業務と同列でお受けします。
優秀な仲間と一緒に。
制作全体の受注については、基本的にご紹介になります。
大手広告代理店下で、国内外の一流の仕事を手がけてきた企業やスタッフとの横のつながりがあります。
イベントプロダクション、PR会社、Web制作会社、グラフィックデザイン、映像、施工、タレントブッキングなど、ほとんどの領域でその事業に最適な信頼できる企業をご紹介できます。
ご事情によっては支払代行も請け負いますが、個人事業に見合った規模に限られます。

制作見積もり

制作見積もり

基本的にやりません。
私は制作をしないので、やらない業務の見積もりをしないのは当然といえば当然です。
提案時に便宜上、非常にざっくりした予算感のアタリをつけることはありますが、見積のための裏取り調査をしませんし、金額について責任を負うことができません。

裏取り

裏取り

情報収集までです。
会場やキャスティング、演出装置などについて、手持ちの情報を使ったり調べたりはしますが、裏取りや折衝(金額、スケジュール、条件など)はしません。
自分のノウハウを必要とされない作業を請け負っても、フリーランスとして成立する対価が請求できないと考えているからです。

略歴/Profile

略歴/Profile

1965年 広島市中区白島生まれ。
広島県立広島皆実高校、成蹊大学経済学部卒業。
(株)電通プロックス(現電通テック)、(株)フィッツジェラルドコム・ワークス取締役副社長を経て、1999年よりフリーランス。
1965年より生家にて、1984年より吉祥寺界隈、1997年より麻布十番界隈に暮らし、現在に至る。
3歳違いの妻、39歳違いの息子、37歳違いの愛犬(スキッパーキー♀)と暮らす。
様々な趣味を経て、近年はもっぱらキャンプ。
酒は30歳頃に一切やめ、タバコも30代後半に断つ。ただし酒席には好んで参加。

今はなき築地三松ビルの電通SP局に常駐することからキャリアをスタートしました。
上司の社内向け書類を代筆し、言い訳や理屈をひねり出していると「お前プランナーになれば?」とおかしな見込まれ方をしたのが発端。
少しずつその気になり、当時のSP局で「絶対的巨匠」として君臨していたプランナー社長のプロダクションの門をたたき、修行をはじめました。
電通が手がけるビッグプロジェクトや勝負企画の多くが我々の会社に発注されていた時代。
毎日オフィスの床で寝袋にくるまり、あるときは1ヶ月も失踪したりと、お決まりの出世コースを歩みながら、多彩な案件の企画に携わることができました。
世紀末に独立。フリーランスとして気ままなような、心細いような商売を続けてきました。
気づけば2,000本超の企画書をつくり、現在に至ります。この先新たな15年、30年を迎えても多くの方に貢献したいと考えています。

好き・知ってる・知らない

「天野さん、◯◯詳しいですか?」と探りを入れられることがあります。
基本的に、詳しいか詳しくないか、が仕事の得手不得手に直結するとも限らないし、好きがこじれて暴走するということもありますが、ご参考までに趣味や知識の範囲を公開します。
「話が合いそう!」と思った方、機会があれば雑談に華を咲かせましょう。
最近、Pinterestもはじめました。LinkIconPinterest

野球:
「プロ野球選手で顔がわかるのは7-80人ぐらい?」程度の知識

広島ファンです。ティーン時代までは熱心に観ていました。
今は甲子園もプロ野球もメジャーも、気が向いた時に、という程度です。
日本のプロ野球でいえばレギュラークラスの半分ぐらいは名前がわかるレベルです。

サッカー:
いわゆる古いサッカーファン

ジーコ、マラドーナの時代から米国W杯ぐらいまでは、地上波、BSで放映される海外サッカーの試合はすべて観ていました。
現在はというとマニアといわれるほど熱心には観ていません。Jリーグも「やべっち」などでチェックする程度です。
今でもW杯やユーロは原則として全試合テレビでみます。古いファンなので戦術論よりも選手にフォーカスするのが好みです。

ゴルフ:
やらないけど、たまに観る

ゴルフに関連する仕事は何度もやっていますが、ゴルフはやりません。
観戦スポーツとしては面白いと思っているので昔からたまにTVで観ます。
ですから国内外男女の上位プレーヤーの名前とかルールとかオーガスタとかリンクスとかエージシュートとかそういうのはわかりますが、プレーしないので、「どこそこのゴルフ場が名門」というのはあまり分かりません。

モータースポーツ:
「ロッシより若いライダーはわからない」ぐらいの知識

F1はラウダ、ハントの時代にスーパーカーブームを経験し、全盛期のセナぐらいまではそれなりに観ていましたが、その後はほぼわかりません。
二輪はドゥーハン、レイニーの時代からロッシが出てきた頃、加藤大治郎までは熱心に観ていましたが、その後はほぼわかりません。

競馬:
平成元年のG1ならわかるけど「今年のダービー馬は?」自信がない

昭和の終わり、タマモクロス時代から15年間ぐらいはすべてのG1は馬券を買っていました。
オグリ&武豊ブームで客層が劇的に変わった節目を経験しています。今はTV中心ですが一応見つづけています。
好きな馬はオグリキャップ(ベタですが、ドラマがありすぎた)とダイワスカーレットです。

格闘技:
梶原一騎ジェネレーション

プロレス観戦歴は猪木VSストロング小林戦に始まり、新日本維新軍ぐらいの時代まで、極真空手なども含めてガチガチの梶原一騎チルドレンです。
「馬場対ハリー・レイス」という、肉眼なのにスロー再生をみているような試合などを生で観戦していました。
プロレスマニアの人は全時代を網羅していて、昔話を面白がってくれるのでそのへんで盛り上がることもあります。
パッキャオ、メイフィールドなどのボクシングはわりとみます。K-1や総合格闘技などは有名選手がわかる程度です。

その他のスポーツ:
「世界的アスリートならどの競技もわかる」ぐらいの知識

全体として「スポーツに詳しい一般人」ぐらいの知識だと思います。
オリンピックや世界陸上などスポーツ全般は比較的好んで観戦します。テニス、相撲などもちょっと注目が高まっている試合や選手などを録画でみるぐらいの温度。
NBAは一般の人よりも熱心に見つづけているかもしれません。
ラグビーは90年ぐらいまでしかみておらず、アメフトはスーパーボウルを見ればルールを思い出す、ぐらいの薄さです。
Xスポーツは、NHK BSのXスポーツを気まぐれに観るので、強い選手については「よくみる名前だな」ぐらいにわかることはあります。
「ワールドストロンゲストマン」とかも以前は欠かさずみていましたが、飽きてしまいました。

音楽:
ややハード目、若干アンダーグラウンド指向だが全方位

パンク、オルタナにはじまり、アンダーグラウンドヒップホップなどどちらかというとマニアックな洋楽に熱中してきました。
子供の頃から歌謡曲が大好きだったこともあり、日本のアーティストやアイドル、アニソンなどにも浅いながら関心はあります。
ジャズは、有名なプレーヤーの名前が何となくわかる程度、クラシックは仕事を通じて身についた薄っぺらい知識どまりです。
突発的に小野リサとか押尾コータローとかにどっぷりつかることがあります。あと、ブラジルのBMPも好きです。
リスナーとしての経歴を主要アーティストで追うと、野口五郎→井上陽水→Sex Pistols→Madness→日本のハードコア・パンク!→Zelda→Lou Reed/V.U.→60's British→Pixies→Mud Honey→Pavement→Public Enemy→Brand New Heavies→Cibo Matto→Madlibて感じでしょうか。
アメリカンアイドルを見ていた流れからグラミー賞も楽しみになったし、紅白も楽しめています。
絢香はすごいいいな、と思うしaikoとか天才だと思います。子どもと一緒にアニメを見てると、アニソンもすごいいい曲がいっぱいあるな、って思います。
Tumblerにはその日の気分で好きな曲をアップしています。Tumbler

芸能:
「お笑い芸人やタレントの勢いはだいたいわかってる」ぐらい

職場兼自宅でテレビを見まくっています。バラエティとドキュメンタリーが圧倒的に多いです。
お笑い芸人をはじめ、「誰が旬できてるか、終わりつつあるか」などについてはバッチリつかんでいます。多分。
若い女優やアイドル、モデルなどについてもかなりわかってる方じゃないかと思うんですが、周囲がどんどん歳をとったために錯覚しているのかも知れません。

映画:いろいろ

若い頃は、強迫観念にとりつかれたように映画をみました。でも映画館ですぐに眠ってしまうことから「自分は本当は映画が嫌いなんじゃないだろうか、ハクをつけるためにみてるだけじゃなかろうか」と思うようになりました。
今でもその疑念には答えが出ませんが、好きな映画はたくさんあります。
どちらかというと少しマイナーな国の映画にひかれる傾向があり、「パンと植木鉢」とか「ライフ・イズ・ミラクル」とか「鬼が来た!」「ドッグヴィル」などの作品に異常に感銘を受けましたが、ハリウッド映画も大好きです。
Pinterestで嗜好を明かしています。LinkIconPinterest

コミック:バリバリ現役読者

ずっと読み続けています。
手塚治虫、梶原一騎の2大潮流に始まり、高野文子に心酔し、ヤンキーマンガや別マも楽しみ、スピリッツ、ヤンマガ、モーニング、オリジナルという各誌を読み続けてきました。
好きな作品は「火の鳥」「湘南爆走族」「鉄コン筋クリート」「花田少年史」「HUNTERXHUNTER」「クロマティ高校」「よつばと!」など数えきれません。

アート:「生々流転」

ファインアートは、専門的ではないですが好きです。洋画はシャガール、ファン・ゴッホ、ピカソ、デ・キリコ、スーラ、シーレ、クリムト、オキーフなど有名どころに少しずつ傾倒した時期があるのですが、どれもしばらく経つとなんだか子供っぽいような気がして離れてしまいます。
日本画では横山大観の大ファンです。なんだか我ながら年寄りくさい上に王道すぎる趣味のようにも思えますが、「生々流転」などの肉筆画をみると圧倒されます。あとは富岡鉄斎にも極端に惹かれる作品がありますが、どの作品も良い大観がやはり特別です。
現代アートだと、僕よりも10日前に生まれた会田誠さんが天才であることには激しく同意します。
ちなみに、村上隆さんについては周囲の多くの友人らと同様に全否定の立場だったのですが、肉筆をみて衝撃を受け、さらに著作を読んで完全に屈服しました。尊敬しています。

海外ドラマ:
「フレンズ」命!コメディが基本

もともと「かわいい魔女ジニー」「愉快なブレディー家」などを熱心にみている子供でした。「刑事コロンボ」は全話制覇、「ツインピークス」の熱狂にはどっぷり身を投じ、レンタルビデオ屋で発売日に棚の前で待つという経験もしました。
しかし、なんといっても「フレンズ」。
「無人島に持っていくなら」という問いにも自信を持って「フレンズのDVD」と答えます。
以後の海外ドラマブームにはそれほど乗れず、強いてあげれば「デスパレートな妻たち(「ツインピークス」スタイルのコメディですよね)」「フレイジャー」(「フレンズ」は字幕、こっちは吹き替えというこだわり)ぐらいです。
ドラマじゃないですが、アニメの「シンプソンズ」「キング・オブ・ザ・ヒル」は大好き。もっと話がそれると、「アメリカン・アイドル」もサイモン・コーウェルが出ていた時代は熱中しました。
あと、韓流では「チャングム」にもハマりました。

ゲーム:
「ドラクエ」「パズドラ」でふんばる

ファミコンが出てきたのが大学生の頃。深入りすることもなく、なんだかんだ色々なハードに飛びついてきました。
しかし長時間ゲームをすると「無駄に時間を浪費した」と強く後悔してしまうタイプなので、できるだけつかず離れずの関係でいるように心がけています。
現在はWiiのドラクエでなんとなくオンラインゲームを体験し、パズドラも無課金ながら毎日やってしまう、あとは子供に任せた、という感じです。
9歳の子供がYouTubeで「GTA5」とか「GoatSimulator」とかの動画にたどりついて爆笑しているのなどをみると空恐ろしい気がします。

アウトドア:
オートキャンプは頻繁、レジャースポーツはあんまり

この10年で30回以上オートキャンプ(ファミリーキャンプ)に出かけています。キャンプ場や用具、ファッションなどのトレンドはだいたいわかります。
マリンスポーツやウィンタースポーツはほとんどやりません。

ペット:
大の愛犬家!動物全般が好き

たいへんな犬好きです。
スキッパーキーという犬種を飼っています。図鑑なんかでみるとパッとしませんが、素晴らしくかわいいです。
犬のしつけや育て方などについて、どちらかというと情報から入る方ですし、犬に関連する仕事も結構やりましたので、色々な意味で知識があると思います。

育児・キッズコンテンツ:
「イクメン」度は並ではない

自宅を職場とする環境で、一人息子の育児には最大級の関与をしました。
多数の育児本を読み、情報収集にも努めたこと、「特撮」「アニメ」などのTVや玩具などについても入り込んだこと、息子の友だちの相手を日常的にしたこと、ママ友や幼稚園、学校とも関わったことなど、多くの得がたい経験をしました。

ファッション:
「ジョン・ガリアーノにはびっくりしたね」ぐらい

現在、消費者としてはたいへん淡泊ですが、若い頃の興味の延長や仕事柄もあって「ファッション通信」とか「WWD」とかでなんとかキャッチアップしています。

デジタル:
「EvernoteはヘビーユーザーだけどLINEはかたちだけ」ぐらい

ビジネスという意味で、最新動向は意識的に把握できるように心がけています。
仕事の上では新しい技術やサービスもどんどん活用するので、Adobe製品やFileMakerを使ったりExcelで複雑な計算式を作ったり個人向けCloudサービスを積極的に使ったり。
一方でSNSなどについては比較的ライトな関わり方で、LINEも後手にまわりがち、わからなくならないように使う程度の薄さです。
こうやってBiNDというソフトやHTMLやCSSなどをかじり、WordPressにも手を出したりして、ホームページを運用していく中で、実践知識に基づいたWebプロモーションのノウハウを獲得中です。
初代iPodも最初のAirMacも発売初日の朝に買ったAppleファンですが、お財布ケータイのヘビーユーザーすぎてiPhoneは持ったことがありません。

クルマ・バイク:
「主なメーカーの代表的な車種はわかる」ぐらい

休日だけのドライバーで、アメ車に乗っていたりするのでこだわりがありそうに誤解されることもありますが、ズバリ関心も知識も低いといえます。
スーパーカーブームにはのめり込み小学校のクラスでも精通しているクチでした。自分が運転するようになってそれが爆発しなかったのはなぜでしょう。
クルマのお仕事も当たり前のようにたくさんやりましたが、モーターショーの会議で雑談が盛り上がったりすると、あいづちに徹していたりします。
バイクも歴史的に有名な車種がわかる程度です。

英語・外国語:
最低限の海外旅行、サイト斜め読みレベル。意外と多国語も?

関心がある英文サイトや必要な英文資料を読むことはそれほどストレスにはなりませんが、語彙不足により、調べないとわからないセンテンスも普通にあります。
仕事でコピーなどに英語を使うときは文法や用法には神経質になる方ですが、基本的にはネイティブチェックがないと自信はまったく持てません。
フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語は三日坊主ですが、全部勉強したことがあります。つづりをみてなんとなく発音することができます。
また、中国語は少し勉強しました。
ロシア語、アラビア語はゼロではないですが、単語を読むこともほとんどできません。

建築:
スター建築家はわかるけど、ほんとはゴシックが大好き

日本にはたくさんのスター建築家がいるので、その人たちのことは一般教養的に知っています。仕事柄もあるし。
けど、個人的に関心があるのは、ヨーロッパの教会建築。特にゴシック建築です。バロックも好きですが、ルネッサンスはあまり好きではありません。
好きな教会は(笑)、ミラノ大聖堂。行ってみたらすごかったパリの「サント・チャペル」というのもあります。

世界の国々:
ヨーロッパの地図は9割わかる!

旅番組が好きで、国の文化や歴史をテーマにした新書本を読むのも好きです。
「三国志」とか「怪僧ラスプーチン」とか「ベルサイユのばら」とかそういうたぐいのものも乱読しました。イスラムに対して関心が強く、20冊ぐらいの書籍を読みました。中国共産党についても結構読んでいます。
もともと学生時代に世界史や地理の勉強をまったくしなかったので、基礎的な知識が欠落しているのですが、今は偏ったものながら、世界の国々がだいたいどのような成り立ちでどんな国なのか、ということについて、見聞を深めつつあります。

日本の歴史や地理:
クイズ番組なら結構わかる!

都道府県のかたちをみて当てるようなクイズは95%ぐらい正解します。どうも地図が好きなようです。
仕事柄出張がほとんどないため、フィールドワークに乏しいのですが、テレビばっかりみてきたので風土や名物に関する雑学はまあそれなりだと思います。
歴史は、大河ドラマもあまりみないし、歴史マニアの人の足元にも及びません。司馬遼太郎の幕末ものは、ほぼ読みました。

野球

プロ野球選手で顔がわかるのは7-80人ぐらい?」程度の知識

広島ファンです。ティーン時代までは熱心に観ていました。
今は甲子園もプロ野球もメジャーも、気が向いた時に、という程度です。日本のプロ野球でいえばレギュラークラスの半分ぐらいは名前がわかるレベルです。

サッカー

いわゆる古いサッカーファン

ジーコ、マラドーナの時代から米国W杯ぐらいまでは、地上波、BSで放映される海外サッカーの試合はすべて観ていました。
現在はというとマニアといわれるほど熱心には観ていません。Jリーグも「やべっち」などでチェックする程度です。
今でもW杯やユーロは原則として全試合テレビでみます。古いファンなので戦術論よりも選手にフォーカスするのが好みです。

ゴルフ

やらないけど、たまに観る

ゴルフに関連する仕事は何度もやっていますが、ゴルフはやりません。
観戦スポーツとしては面白いと思っているので昔からたまにTVで観ます。
ですから国内外男女の上位プレーヤーの名前とかルールとかオーガスタとかリンクスとかエージシュートとかそういうのはわかりますが、プレーしないので、「どこそこのゴルフ場が名門」というのはあまり分かりません。

モータースポーツ

「ロッシより若いライダーはわからない」ぐらいの知識

F1はラウダ、ハントの時代にスーパーカーブームを経験し、全盛期のセナぐらいまではそれなりに観ていましたが、その後はほぼわかりません。
二輪はドゥーハン、レイニーの時代からロッシが出てきた頃、加藤大治郎までは熱心に観ていましたが、その後はほぼわかりません。

競馬

平成元年のG1ならわかるけど「今年のダービー馬は?」自信がないぐらい

昭和の終わり、タマモクロス時代から15年間ぐらいはすべてのG1は馬券を買っていました。
オグリ&武豊ブームで客層が劇的に変わった節目を経験しています。今はTV中心ですが一応見つづけています。
好きな馬はオグリキャップ(ベタですが、ドラマがありすぎた)とダイワスカーレットです。

格闘技

梶原一騎ジェネレーション

プロレス観戦歴は猪木VSストロング小林戦に始まり、新日本維新軍ぐらいの時代まで、極真空手なども含めてガチガチの梶原一騎チルドレンです。
「馬場対ハリー・レイス」という、肉眼なのにスロー再生をみているような試合などを生で観戦していました。
プロレスマニアの人は全時代を網羅していて、昔話を面白がってくれるのでそのへんで盛り上がることもあります。
パッキャオ、メイフィールドなどのボクシングはわりとみます。K-1や総合格闘技などは有名選手がわかる程度です。

その他のスポーツ

「世界的アスリートならどの競技もわかる」ぐらいの知識

全体として「スポーツに詳しい一般人」ぐらいの知識だと思います。
オリンピックや世界陸上などスポーツ全般は比較的好んで観戦します。テニス、相撲などもちょっと注目が高まっている試合や選手などを録画でみるぐらいの温度。
NBAは一般の人よりも熱心に見つづけているかもしれません。
ラグビーは90年ぐらいまでしかみておらず、アメフトはスーパーボウルを見ればルールを思い出す、ぐらいの薄さです。
Xスポーツは、NHK BSのXスポーツを気まぐれに観るので、強い選手については「よくみる名前だな」ぐらいにわかることはあります。
「ワールドストロンゲストマン」とかも以前は欠かさずみていましたが、飽きてしまいました。

音楽

ややハード目、若干アンダーグラウンド指向だが全方位

ややハード目、若干アンダーグラウンド指向だが全方位
パンク、オルタナにはじまり、アンダーグラウンドヒップホップなどどちらかというとマニアックな洋楽に熱中してきました。
子供の頃から歌謡曲が大好きだったこともあり、日本のアーティストやアイドル、アニソンなどにも浅いながら関心はあります。
ジャズは、有名なプレーヤーの名前が何となくわかる程度、クラシックは仕事を通じて身についた薄っぺらい知識どまりです。
突発的に小野リサとか押尾コータローとかにどっぷりつかることがあります。あと、ブラジルのBMPも好きです。
リスナーとしての経歴を主要アーティストで追うと、野口五郎→井上陽水→Sex Pistols→Madness→日本のハードコア・パンク!→Zelda→Lou Reed/V.U.→60's British→Pixies→Mud Honey→Pavement→Public Enemy→Brand New Heavies→Cibo Matto→Madlibて感じでしょうか。
アメリカンアイドルを見ていた流れからグラミー賞も楽しみになったし、紅白も楽しめています。
絢香はすごいいいな、と思うしaikoとか天才だと思います。子どもと一緒にアニメを見てると、アニソンもすごいいい曲がいっぱいあるな、って思います。
Tumblerにはその日の気分で好きな曲をアップしています。Tumbler

芸能

「お笑い芸人やタレントの勢いはだいたいわかってる」ぐらい

職場兼自宅でテレビを見まくっています。バラエティとドキュメンタリーが圧倒的に多いです。
お笑い芸人をはじめ、「誰が旬できてるか、終わりつつあるか」などについてはバッチリつかんでいます。多分。
若い女優やアイドル、モデルなどについてもかなりわかってる方じゃないかと思うんですが、周囲がどんどん歳をとったために錯覚しているのかも知れません。

映画

いろいろ

若い頃は、強迫観念にとりつかれたように映画をみました。でも映画館ですぐに眠ってしまうことから「自分は本当は映画が嫌いなんじゃないだろうか、ハクをつけるためにみてるだけじゃなかろうか」と思うようになりました。
今でもその疑念には答えが出ませんが、好きな映画はたくさんあります。
どちらかというと少しマイナーな国の映画にひかれる傾向があり、「パンと植木鉢」とか「ライフ・イズ・ミラクル」とか「鬼が来た!」「ドッグヴィル」などの作品に異常に感銘を受けましたが、ハリウッド映画も大好きです。
Pinterestで嗜好を明かしています。LinkIconPinterest

コミック

バリバリ現役読者

ずっと読み続けています。
手塚治虫、梶原一騎の2大潮流に始まり、高野文子に心酔し、ヤンキーマンガや別マも楽しみ、スピリッツ、ヤンマガ、モーニング、オリジナルという各誌を読み続けてきました。
好きな作品は「火の鳥」「湘南爆走族」「鉄コン筋クリート」「花田少年史」「HUNTERXHUNTER」「クロマティ高校」「よつばと!」など数えきれません。

海外ドラマ

「フレンズ」命!コメディが基本

もともと「かわいい魔女ジニー」「愉快なブレディー家」などを熱心にみている子供でした。「刑事コロンボ」は全話制覇、「ツインピークス」の熱狂にはどっぷり身を投じ、レンタルビデオ屋で発売日に棚の前で待つという経験もしました。
しかし、なんといっても「フレンズ」。
「無人島に持っていくなら」という問いにも自信を持って「フレンズのDVD」と答えます。
以後の海外ドラマブームにはそれほど乗れず、強いてあげれば「デスパレートな妻たち(「ツインピークス」スタイルのコメディですよね)」「フレイジャー」(「フレンズ」は字幕、こっちは吹き替えというこだわり)ぐらいです。
ドラマじゃないですが、アニメの「シンプソンズ」「キング・オブ・ザ・ヒル」は大好き。もっと話がそれると、「アメリカン・アイドル」もサイモン・コーウェルが出ていた時代は熱中しました。
あと、韓流では「チャングム」にもハマりました。

アート

「生々流転」

ファインアートは、専門的ではないですが好きです。洋画はシャガール、ファン・ゴッホ、ピカソ、デ・キリコ、スーラ、シーレ、クリムト、オキーフなど有名どころに少しずつ傾倒した時期があるのですが、どれもしばらく経つとなんだか子供っぽいような気がして離れてしまいます。
日本画では横山大観の大ファンです。なんだか我ながら年寄りくさい上に王道すぎる趣味のようにも思えますが、「生々流転」などの肉筆画をみると圧倒されます。あとは富岡鉄斎にも極端に惹かれる作品がありますが、どの作品も良い大観がやはり特別です。
現代アートだと、僕よりも10日前に生まれた会田誠さんが天才であることには激しく同意します。
ちなみに、村上隆さんについては周囲の多くの友人らと同様に全否定の立場だったのですが、肉筆をみて衝撃を受け、さらに著作を読んで完全に屈服しました。尊敬しています。

ゲーム

「ドラクエ」「パズドラ」でふんばる

ファミコンが出てきたのが大学生の頃。深入りすることもなく、なんだかんだ色々なハードに飛びついてきました。
しかし長時間ゲームをすると「無駄に時間を浪費した」と強く後悔してしまうタイプなので、できるだけつかず離れずの関係でいるように心がけています。
現在はWiiのドラクエでなんとなくオンラインゲームを体験し、パズドラも無課金ながら毎日やってしまう、あとは子供に任せた、という感じです。
9歳の子供がYouTubeで「GTA5」とか「GoatSimulator」とかの動画にたどりついて爆笑しているのなどをみると空恐ろしい気がします。

アウトドア

オートキャンプは頻繁、レジャースポーツはあんまり

この10年で30回以上オートキャンプ(ファミリーキャンプ)に出かけています。キャンプ場や用具、ファッションなどのトレンドはだいたいわかります。
マリンスポーツやウィンタースポーツはほとんどやりません。

ペット

大の愛犬家、動物全般が好き

たいへんな犬好きです。
スキッパーキーという犬種を飼っています。図鑑なんかでみるとパッとしませんが、素晴らしくかわいいです。
犬のしつけや育て方などについて、どちらかというと情報から入る方ですし、犬に関連する仕事も結構やりましたので、色々な意味で知識があると思います。

育児・教育

「イクメン」度は並ではない

自宅を職場とする環境で、一人息子の育児には最大級の関与をしました。
多数の育児本を読み、情報収集にも努めたこと、「特撮」「アニメ」などのTVや玩具などについても入り込んだこと、息子の友だちの相手を日常的にしたこと、ママ友や幼稚園、学校とも関わったことなど、多くの得がたい経験をしました。

ファッション

「ジョン・ガリアーノにはびっくりしたね」ぐらい

現在、消費者としてはたいへん淡泊ですが、若い頃の興味の延長や仕事柄もあって「ファッション通信」とか「WWD」とかでなんとかキャッチアップしています。

デジタル

「EvernoteはヘビーユーザーだけどLINEはかたちだけ」ぐらい

「EvernoteはヘビーユーザーだけどLINEはかたちだけ」ぐらい
ビジネスという意味で、最新動向は意識的に把握できるように心がけています。
仕事の上では新しい技術やサービスもどんどん活用するので、Adobe製品やFileMakerを使ったりExcelで複雑な計算式を作ったり個人向けCloudサービスを積極的に使ったり。
一方でSNSなどについては比較的ライトな関わり方で、LINEも後手にまわりがち、わからなくならないように使う程度の薄さです。
こうやってBiNDというソフトやHTMLやCSSなどをかじり、WordPressにも手を出したりして、ホームページを運用していく中で、実践知識に基づいたWebプロモーションのノウハウを獲得中です。
初代iPodも最初のAirMacも発売初日の朝に買ったAppleファンですが、お財布ケータイのヘビーユーザーすぎてiPhoneは持ったことがありません。

クルマ・バイク

「主なメーカーの代表的な車種はわかる」ぐらい

休日だけのドライバーで、アメ車に乗っていたりするのでこだわりがありそうに誤解されることもありますが、ズバリ関心も知識も低いといえます。
スーパーカーブームにはのめり込み小学校のクラスでも精通しているクチでした。自分が運転するようになってそれが爆発しなかったのはなぜでしょう。
クルマのお仕事も当たり前のようにたくさんやりましたが、モーターショーの会議で雑談が盛り上がったりすると、あいづちに徹していたりします。
バイクも歴史的に有名な車種がわかる程度です。

英語・外国語

英会話は必要最低限の海外旅行、読解はサイト斜め読みレベル。

関心がある英文サイトや必要な英文資料を読むことはそれほどストレスにはなりませんが、語彙不足により、調べないとわからないセンテンスも普通にあります。
仕事でコピーなどに英語を使うときは文法や用法には神経質になる方ですが、基本的にはネイティブチェックがないと自信はまったく持てません。
フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語は三日坊主ですが、全部勉強したことがあります。つづりをみてなんとなく発音することができます。
また、中国語は少し勉強しました。
ロシア語、アラビア語はゼロではないですが、単語を読むこともほとんどできません。

建築

スター建築家はわかるけど、ほんとはゴシックが大好き

日本にはたくさんのスター建築家がいるので、その人たちのことは仕事柄もあり一般教養的に知っています。
けれど、個人的に関心があるのは、ヨーロッパの教会建築。特にゴシック建築です。バロックも好きですが、ルネッサンスはあまり好きではありません。
好きな教会は(笑)、ミラノ大聖堂。行ってみたらすごかったパリの「サント・チャペル」というのもあります。

世界の国々

ヨーロッパの地図は9割わかる!

旅番組が好きで、国の文化や歴史をテーマにした新書本を読むのも好きです。
「三国志」とか「怪僧ラスプーチン」とか「ベルサイユのばら」とかそういうたぐいのものも乱読しました。イスラムに対して関心が強く、20冊ぐらいの書籍を読みました。中国共産党の歴史についても結構読んでいます。ユーゴスラビアやチェコなど中欧の現代史についても一般の人よりはだいぶ知識があります。
もともと学生時代に世界史や地理の勉強をまったくしなかったので、基礎的な知識が欠落しているのですが、今は偏ったものながら、世界の国々がだいたいどのような成り立ちでどんな国なのかということについて、見聞を深めつつあります。

日本の歴史や地理

クイズ番組なら結構わかる!

都道府県を当てるクイズ番組などの正解率は高い方だと思います。
仕事柄出張がほとんどないため、フィールドワークに乏しいのですが、テレビばっかりみてきたので風土や名物に関する雑学はまあそれなりです。
歴史は、大河ドラマもあまりみないし、歴史マニアの人の足元にも及びません。その中では司馬遼太郎の幕末ものは好きで、ほぼ読みました。

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